今回は、「過重労働解消キャンペーン」報告の概要です。

2014年度の「過重労働解消キャンペーン」は翌年1月に重点勧告の実施結果発表がされましたので今年も待っていましたが、全体の発表が公表されていませんので、キャンペーン期間中の2015年11月7日に1日実施された電話相談の結果をお伝えします。

「過重労働解消相談ダイヤル」・「労働条件相談ほっとライン」の相談結果を公表

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000104623.html

過重労働解消相談ダイヤルの受付は9:00~17:00の8hに、488件の相談があったようです。1hあたり61件、1分に1回の相談があった計算になります。

また、定常的に「労働条件相談ほっとライン」で労働条件の相談も受付がされています。

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000088143.html

労働条件相談ほっとラインには、2015年4月1日~11月7日までの220日で、16,788件の相談があり、1日あたり76件の相談があった計算になります。
相談のうち、約20%は長時間労働・過重労働に対するものでした。

このような取り組みにおいて、電話やメールにより簡単に労働に関する相談が可能になっており、企業としてもリスク管理として、長時間労働に対する取り組みを検討する必要性がますます高まってきています。

もちろん、労働条件相談ほっとラインは、労働者のみならず、使用者からの相談も受け付けていますので、悩むことがあれば、相談されてみるのも、よいかと思います。

参考までに、ストレスチェックに関連するページも記載しておきます。

http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei12/