今回は、「長時間労働 是正勧告による社名公開が開始?」です。

昨日、2016/5/19に違法な長時間労働による是正勧告書の交付による社名公表がありましたので、急遽テーマを変更しております。

http://chiba-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/library/chiba-roudoukyoku/houdou/souken/2016519151112.pdf

厚生労働省 千葉県労働局より、「違法な長時間労働を複数の事業場で行っていた企業に対し千葉労働局長が是正指導をしました」として、上記の発表がありました。

従来ですと、書類送検により社名が公表されるケースがありましたが、今回初めて行政指導のレベルでの社名公開となり、テレビニュースでも取り上げられています。

前回お伝えしました以下の文章(監督指導結果の発表文の末尾の記載)が形となって表れてきてしまいました。

「厚生労働省では今後も、月100時間を超える残業が疑われる事業場などに対する監督指導の徹底をはじめ、過重労働の解消に向けた取組を積極的に行っていきます。」

今後、このような公表がどこまで実施されるのか? これから注意してみていきたいと思います。

労働時間管理の重要性と企業のリスク管理を改めて考えさせられた発表でした。