9月23日に厚生労働省で、第2回働き方に関する政策決定プロセス有識者会議の傍聴をしてきましたので、簡単に所感を報告します。

中長期的な働き方の政策を決定する上で、どのような方に意見を聞いていくべきなのか、議論においてのエビデンスの必要性や、政策決定のスピードなどの意見交換がされました。

審議会の委員の方、有識者の方は、優秀な方ばかりで話も興味深いものでしたが、政策立案過程のプロセスが一般企業とあまりにも違いすぎており、少し困惑してしまいました・・・。
(この事に気づけただけでも、価値はあったのですが。)

厚生労働大臣又は、関係行政機関に意見を述べる為の会議があり、その会議の準備の為の会議があり、その準備に必要な調査の為の会議があり、その調査の内容を決める為の会議があり、その調査内容に妥当性があるかどうかの会議があり、その妥当性を検証する為のプロセスを検討する会議があり・・・・。

無限ループ???

審議会でまとめても、国会で止まるので(笑)。(参加者の方の名言!)

うーん、政策って難しいな、と思いました。

 

会議の傍聴で気づいた私の個人見解ですが、中長期的な働き方を改善するには、教育の見直しがポイントかな?と思いました。

今の現状で、将来の働き方がどうあるべきか?という答えを残すのではなく、教育により、過去のシガラミにとらわれず考る力、様々な立場であっても当事者意識をもって行動できる力を残すことのほうが重要ではないでしょうか。