平成29年度「過重労働解消キャンペーン」の重点監督の実施結果が、厚生労働省より、4/23に公表されました。

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000204309.html

全体的な印象では、実施事業場数が前回の7014件から、7635件に増えており、指導数等の割合は、例年通りの状況でした。

 

そのような中、労働時間の把握が不適正とした指導事業場数が増加している結果となっています。

労働時間の把握が不適正とした指導事業場数

平成26年 重点監督 3,811件中、1,035件(27.1%)

平成27年 重点監督 5,031件中、1,003件(19.9%)

平成28年 重点監督 7,014件中、889件(12.6%)

平成29年 重点監督 7,635件中、1232件(16.1%)

平成26年から下降傾向にありましたが、今回は最も指導件数が多くなっています。

やはり、平成29年1月20日に労働時間の適正な把握にかかるガイドラインが更新されていることに関係があるのでしょうか?

 

また、毎年、過重労働解消キャンペーンの対象となる実施事業場数が増えていることも見逃せません。

 

詳細は、厚生労働省のプレスリリースにあるPDFファイルをご確認くださいね。