勤怠管理システムの初期設定
勤怠管理システムの初期設定を行う際の注意点をお伝えしますね。
初期設定を行う際、設定項目の詳細から検討してしまうと
木を見て森を見ず
の状況に陥ってしまいます。
まずは、勤怠管理業務の全体の流れを把握しましょう。
その上で、自社の働き方のパターンを洗い出しましょう。
そして、最も管理が必要な働き方の管理方法を考えていきましょう。
時刻の記録方法、申請書の種類、残業の計上方法など、1ヵ月の流れをイメージしてみてください。
そのイメージを、詳細な設定内容に落とし込むようにしてください。
勤怠管理業務の全体を意識して、初期設定を進めてくださいね。