勤怠管理システムの利便性を例えてみる

勤怠管理システムの相談をお受けしていますと、人事担当者が転職者の場合が多くあります。

前の職場で勤怠管理システムを通常運用されていた方ですと、紙やExcelでの管理にカルチャーショックを受けるようです。

当然に、システム化を前提にご相談いただくのですが、その方の心理を皆さんに分かり易く例えてみたいと思います。

 

こんなルールの会社だったらどうですか?

業務で利用する電車は切符で購入しないと立替清算できません。
(実際そんなことはないかと思いますが)

 

電車に乗るたび、切符の購入って、面倒くさいですよね。

この感覚が、勤怠管理システムの利用から、紙やExcelの管理に変わることだと思います。

 

私もそうですが、以前は当然に切符を購入していました。

でも今は、Suica/PASMOを利用しています。

もう、手放せませんよね。