勤怠管理システムにより属人化は解消されると言われますが本当でしょうか?

システム導入後も属人化が継続している場合も散見されますので、今回は、勤怠管理システムにより属人化が解消できると言われる背景をお伝えします。

 

勤怠管理システムの導入は、ざっくり以下の流れになります。

・要件定義
・初期設定
・動作検証
・本番稼働、運用
※メーカーが設定する場合

 

この中で、初期設定を行うための「要件定義」において、勤怠管理の運用ルールを細かくヒアリングし、詳細なルールを洗い出していきます。

この詳細なルールを洗い出し、決めていくことが、属人化した業務を標準化することとなります。

 

詳細なルールが決まっていないと、メーカー側で初期設定ができないので、重箱の隅をつつくような内容も明確にしていきます。

この過程を得て初期設定が行われる為、勤怠管理システムを導入すると属人化が解消されると言われます。

 

要件定義や初期設定で明確に決まらない内容が属人化している業務です。ルールを明確に定めることで標準化されます。

あいまいな内容を残し初期設定を終えると、システム稼働後も余計な手作業が発生しますし、その業務は属人化したまま残りますよ。