最近は、勤怠管理システムの入れ替えをご相談いただくことが多くなってきましたので、その判断基準について私の考えをお伝えします。

 

勤怠管理システムは、できれば入れ替えないほうがよいものです。

その理由は、主たる利用者が現場の従業員であり、既存のシステムに慣れている為です。

現場の従業員を巻き込んでも、なお、システムを入れ替えるメリットがあるかどうかが、判断ポイントになります。

 

従業員の負担がかかり過ぎている、
有休管理の残日数は、給与明細でないと分からない、
残業時間などマネジメントに必要な情報がリアルタイムに提供できていない、

等がそれにあたります。

 

会社の労務管理リスクを低減させる為、と考えがちですが、そのリスクは、従業員の働き方や行動、ルールに起因するものがほとんどで、システムが原因ではありません。

 

勤怠管理システムは、現場でのマネジメント(セルフマネジメントを含む)を支援するツールであると捉えますと、入れ替えの判断はしやすくなるのではないでしょうか。