勤怠管理システムは、クラウドで提供されているものが主流になっています。

その理由をお客様、メーカーの両視点からお伝えします。

お客様の視点
・どこからでも打刻が可能

クラウドではインターネットの環境さえあれば利用が可能です。
事業所での利用にとどまらず、外出先から打刻や申請、承認が可能です。
もちろん、在宅勤務でも社内での利用と同じように利用できます。

・提供価格が安価

サーバーやソフトウェアを購入する必要がない為、初期費用を抑えることができます。
打刻機や初期設定などにはは費用がかかりますが、PCやスマホ打刻とし自社で初期設定を行うことで、初期費用が無料の製品も多くあります。
ランニングコストは、1人1か月あたり300円が標準的な価格になっており、底値だと考えられます。

・サーバー管理が不要(人事担当者のみでの運用も)

サーバーを保有すると事業所の停電などでシャットダウンや再起動などの管理が必要となり、IT担当者がいないと運用が難しい状況になります。
クラウドでは、サーバーはメーカーにある為、運用管理は不要となります。

メーカーの視点
・サポートがしやすい

サーバー環境はメーカーで管理している為、お客様のインフラ環境に依存した問題はあまり発生しません。
現地に行かなくてもお客様の設定内容などを確認することができる為、サポートコストも抑えることができます。

・バージョンアップが容易

ソフトウェアのバージョンアップは、メーカー側の都合で実施(メンテナンス日などを設定し対応)できる為、常に最新の環境に維持できます。
お客様毎にバージョンが異なると、それぞれのバージョンサポートが必要になり、サポートコストが大きくなってしまいます。

・ストックビジネス

クラウドの利用料を中心としたビジネスモデルとなり、一定の規模を超えると、収益が安定します。
解約がなければ、収益が増え続ける為、開発投資などの計画も立てやすく、継続的な品質向上も実現できます。

相乗効果

クラウドサービスを提供するメーカーは「製品を買ってもらう こと」よりも「サービスを使い続けてもらうこと」が重要な指標となります。

お客様は、勤怠管理システムを導入することが目的ではなく、システムの運用を継続して業務を効率化することが目的です。

クラウドサービスは、お客様とメーカーの双方にメリットがあり、お客様が目的を達成しやすい構造になっています。

 

勤怠管理システムはクラウドで提供されるサービスがお勧めです。