新年最初のコラムとなりますので、今年も、勤怠管理システム2021年の総括と、2022年の展望をお伝えします。

 

2021年の総括

2020年は新型コロナによるテレワーク需要が目立ちましたが、2021年は例年通り、勤怠管理の業務効率化を目的とした相談が中心となりました。

相談件数は年間76件となり、昨年と比べ20%減となりました。

セミナーや個別相談はWeb上で実施することが増え、リモートでの会議が一般化してきた印象を受けました。

相談内容では、既に勤怠管理システムを利用中で、製品の入替により更なる業務の効率化を期待しているお客様が目立ちました。該当する相談は20件あり、そのうち10件は製品の入替が必要ないケースでした。

買取型製品の老朽化による入替では、現状の課題が解決できるのですが、既に最新のクラウドサービスを利用されている場合には、解決したい課題が製品に依存するものではないことが多くあります。

 

2022年の展望

勤怠管理システムの需要は微増すると予測しています。

数年前の働き方改革による需要急増とまではいかないと思いますが、コロナ禍での働き方が確立され、それに合った規則の修正やシステムの需要は一定数生じるかと考えられます。

勤怠管理システムの機能に大きな進展はなく、使い勝手を向上させる軽微な改善が頻繁に行われると思います。(勤怠管理システムの機能面では既に必要十分な状態です)

相談では、例年通り入替よりも新規導入の割合が多いと考えられますが、既にクラウドサービスを利用しているお客様からの相談も多くなると予測しています。

 

ベストキンタイ研究所の2022年

提供するサービスを勤怠管理システムの相談業務に絞り、関係する方々へ、より一層の付加価値を提供していきます。

勤怠管理システムの本質に加え、最新の製品情報をお客様に提供できるように、メーカーとの関係を強化していきます。

お客様が安心して相談を受けられるように、Webに動画を追加し、私の雰囲気や考え方をお伝えしていきます。

関係いただいてる社労士様へ、より関係を強化して頂けるように、専用のFAQ、システム相談のケーススタディなどコンテンツを拡充し、勉強会(質疑応答会)を積極的に実施していきます。

 

勤怠管理システムで困ってしまう方を一人でも減らすべく、今年も活動していきます。

本年も、よろしくお願い申し上げます。