言語化できない感覚
製品を選ぶときに「なんとなく良い感じがする」と思ったことはありませんか?
勤怠管理システムでも、なんとなく使い易そう、分かりやすい、会話が合う、などが選定要因になることが多くあります。
経験にもとづく個人的な見解ですが、この「なんとなく」は「思想」にあると考えています。
勤怠管理システムの製品には、メーカー思想、開発思想、販売思想があります。
メーカー思想
製品を通して、お客様にどのような価値を提供したいのか?
開発思想
どのような人に、どのような使い方で、どのような効果を得てほしいか?
販売思想
とにかく多くの会社で使ってもらえれば多くの人が助けられる?
本当に必要とする会社に使ってもらいたい?
とにかく安価に高機能なものを届けたい?
多少費用が高価でも手厚いサポートで業務を改善してほしい?
などなど
製品選びでは、その思想に共感できたとき「なんとなく良い感がする」のではないかと思います。
弊社の取扱い製品は、私が各メーカーの思想に共感したものです。
そして、お客様には製品の開発思想や販売思想をお伝えできるように心がけています。
勤怠管理システムの製品選びでは、この思想が重要です。
「なんとなく良い感じがする」を大事にしてくださいね。