リスクを取るか、コストを取るか
一般的にリスクとコストは反比例の関係にあります。
- リスクを取るととコストは下がります
- コストを取るとリスクは下がります
勤怠管理システムでは、この公式にあてはまらないことが多くあるので注意が必要です。
- リスクを取らなくてもコストが安い場合や
- リスクを取ってもコストが高い場合が
多々あります。
リスクとコストは製品で決まるものではなく、導入する企業や担当者の考え方で決まります。
例えば、「初期設定を自分で行う」ことを
- リスク(設定できるかどうかの不安)と感じるか、
- メリット(すべて自分で把握できる安心)と感じるか、
担当者により捉え方が異なります。
勤怠管理システムは多くの製品があり、機能はあまり変わりませんが、
サービス内容と価格は異なります。
自社に適したサービス内容を見定め、サービス内容が同じ製品で比較検討してくださいね。