勤怠管理システムの設定、できていますか?

勤怠管理システムは導入したものの、

「設定が難しく、あまり活用できていない」

そんな企業も少なくありません。

そこで今回は、勤怠管理システムの設定レベルを5段階に分けてみました。

■Level1 社員登録ができない、打刻ができない

ここでつまずくケースは、ほとんどありません。

■Level2 有給休暇の管理ができていない

この設定ができていない場合は、現在の担当者だけで設定を続けるのは難しいかもしれません。

■Level3 各種申請書が利用できていない

申請機能が不要な企業もありますが、活用できるようになると
現場で運用が完結できるようになり、システム化の効果を享受できます。

■Level4 勤務表の集計結果が正しくならない

実は、この段階で悩んでいる企業が最も多い印象です。

打刻や申請はできていても、
一部の集計が思った通りにならず、手作業で修正しているケースをよく見かけます。
正しく集計できている場合はLevel5の給与計算システムとの連携にも対応できるかと思います。

■Level5 給与計算システムと連携できている(CSV連携を含む)

ここまで実現できていれば、かなり設定ができている状態です。

もし連携できていない場合でも、
製品の機能不足なのか、要件定義や設定方法の問題なのかを整理することで、
スムーズに連携できる可能性があります。

自社で設定された勤怠管理システムはどのレベルでしょうか?

Level1~2であれば、自社だけで設定を続けるより、
メーカー設定タイプの製品を選定するほうが結果的に近道になるかもしれません。

Level3~4であれば、基本的な機能は利用できています。
あと一歩、集計結果まで思い通りにできれば、さらに活用の幅が広がります。

そしてLevel5まで到達しているのであれば、勤怠管理システムを十分に使いこなせています。

勤怠管理システムの設定がどこまでできているかを5段階で整理してみました。

自社の現在地を確認する、一つの目安になれば幸いです。