タイプの違いをイメージする

勤怠管理システムは、メーカー設定タイプと自社設定タイプの2つに分けられます。

 

「どっちがいいですか?」

と聞かれることが多くありますので、車の移動に例えて分かり易くお伝えします。

製品タイプを車の移動に例えると

メーカー設定タイプ → タクシー
自社設定タイプ → レンタカー

道順(要件定義)

タクシーは、目的地を伝えれば運転手が決めてくれる
レンタカーは、自ら決める

運転(設定)

タクシーは、運転手にお任せ
レンタカーは、自ら運転

期待値(サービス内容)

タクシーは、目的地への到着
レンタカーは、故障のない車

いかがでしょうか。

 

メーカー設定タイプを選定するうえで、会社の相性が大事だとお伝えしているのは、運転手(運転の方針)が合うかどうかの見定めが必要になる為です。

自社設定タイプの選定は、車を選ぶことなので、試用版で運転のしやすさを見極めることが必要です。

 

自社設定タイプとメーカー設定タイプの違いが、少しイメージできましたでしょうか。