価値ある情報に気づいてもらう
勤怠管理システムとして、多くの製品が出荷されています。
Webページには製品の機能や特徴など、いろいろな情報が掲載されており、正確な情報が取得できます。
しかし、その情報を元に製品選定を行おうとすると、かなり難しい事に気づくと思います。
自社にとって必要な情報、製品を選定するうえで必要な情報に絞られていないからです。
勤怠管理システムは、成熟した業務システムですので、一定レベルに達した製品であれば、機能的な差はほとんどありません。
自社にとって必要な要素は何なのか?
製品の取捨選択に必要な情報にこそ、価値があります。
その情報は、メーカーから提供されるものではなく、お客様が既に持っているものなので、それに気づいていただくことができれば、自信をもって製品選定ができるようになります。
勤怠管理システムの導入相談では、このような視点にたって、お客様の状況を整理し、気づきを提供しております。
コラムのネタに困ったので、ノウハウを少しだけ・・・。