勤怠管理システムが導入されるとき
久しぶりに、勤怠管理システムの営業時代を思い出して、メーカーの営業視点でお伝えしたいと思います。
勤怠管理システムの導入が決まるポイントは、
・お客様の 会社に利益 が生じる
・人事の ご担当者に利益 が生じる
の2点が揃うときです。
どちらか一方の利益だけでは、導入に至りません。
この感覚を持っていないと、押売りになってしまうので注意が必要です。
そして、従業員のメリットが決定打 となります。
従業員のメリットとは、
・現場での業務負荷が低減する
・上司に必要な勤怠情報が提供できる
・残業時間が厳格化され、残業代が支払われる
などです。
会社の利益、担当者の利益、従業員の利益、この3点が明確に提示できるお客様ですか?
3点が揃ったお客様からは安定稼働後に感謝されますよ。