時間軸を広げて考える重要性

勤怠管理システムは、顕在化した課題を解決する為に導入するという考え方が一般的です。

システム化することで解決できる課題は多くありますので、半分は正解です。

 

顕在化した課題解決をゴールにせず、

勤怠管理システムの稼働は業務改善のスタートライン

と考えられると、まったく違った結果になります。

 

勤怠管理システムを運用し、継続的に課題の抽出と改善を繰り返すことで、システム化による業務の最適化は飛躍的に進みます。

利用者のレベルが上がると、必要な情報も変わります。

業務課題の質が、現状把握から情報の活用、働き方の改善に変わってきます。

 

勤怠管理システムでも、カスタマーサポートから、カスタマーサクセスが浸透していくことを期待しつつ、その一因となれるように活動していきます。